なかなか痩せず、万年ダイエッターになってしまっている人は多いですよね。
「食事をがまんしても痩せないのは年齢のせいかも?」
こう思いたくなりますが、実は自分で痩せない原因を作っていますよ。
ダイエットの失敗をくり返すのは間違ったやり方をしているからなんです。
ここではそんな、ダイエットに失敗してしまうNG習慣をピックアップ!
最後には、ダイエットに成功した女性が実践する「5つの痩せ習慣」をご紹介しているので、理想的ボディを手に入れるためにもぜひ参考にしましょう。
なぜ?女性が痩せない3つの理由

痩せないのは体質?
それとも年齢的な問題?
頑張っても痩せないとき「年齢が原因かも」と思いがちですが必ずしもそうではなく、もちろん「体質の問題」と言い切ることもできません。
30・40代以上の女性はなぜ痩せないのでしょうか?
ここであげる「女性が痩せない3つの理由」をチェックし、当てはまるものがないか確かめてください。
理由1.生活習慣が乱れている
痩せない人の生活には「寝不足ぎみ」だったり「食事時間がバラバラ」といった、生活習慣の乱れが目立ちます。
夜ふかししているとつい夜食に手が伸びたり、朝食を食べないまま家を出てしまったりと、太る生活リズムに化してしまうもの。
コンビニやファストフードを好む人も、糖質や脂質を多く摂取しやすいので太る理由にあげられます。
逆に、痩せる生活を送る人は寝起きもよく、食事もしっかり摂っているものです。
日中体を動かしても疲れくく、肌ツヤもイキイキしてる人ばかりなので羨ましくもなりますね。
ついダラダラしてしまう生活を送る人は肥満に大きくつながり、何かと動いている人は太りにくい体質を自然と身に付けています。
理由2.体重ばかり減らそうとする
「筋トレをしてもランニングをしても痩せない!」と感じている人は、筋肉量と体脂肪にも目を向けてみてください。
運動習慣がなかった人が筋トレをはじめると、筋肉量が増えて一時的に体重が増えることがあります。
でも、その分体脂肪が減っていればダイエット的には成功なんです。
「ダイエット=体重を減らす」という強いイメージがありますが、本当に減らすべきは体脂肪!
極端に食事を減らせば体重は減ります。
しかしそれは、筋肉が落ちてしまうので、結果的に新陳代謝まで低下させてしまうという悪循環を生み出すことになりますよ。
理由3.新陳代謝の低下
「ダイエットしても痩せないのは年齢のせい」というのはあながち嘘でもなく、確かに30代40代になると新陳代謝はどんどん低下していきます。
とは言っても新陳代謝は上げることも充分可能なので「年齢的な問題」で片付けるのはよくありませんが、痩せない大きな原因となっているのは確かです。
たとえ食事量を減らしても、摂取したカロリーを消費できる新陳代謝がなければ少しずつ太ってしまうでしょう。
ダイエットサプリに頼りきる人も多いですが、新陳代謝が下がっているときこそ効果は出にくいはずです。
痩せない原因はこれ!ダイエットのNG習慣14選

「何をやっても痩せない・・・」
体重計の変わらない数字を見てはガッカリしている人は、痩せない原因を自ら作り出していることが多いです。
「ダイエットなんて無駄なんだ」と諦めてしまう前に、痩せない原因を探りませんか?
ここでは、痩せない人がやってしまいがちなダイエットのNG習慣14選をご紹介していきます!
当てはまるNG習慣がここで見つかれば、ダイエット成功への道が開けるはず。
NG1.過度な糖質制限
NG2.極端に食事量を減らす
NG3.サプリに頼り切る
NG4.肉や魚を抜いている
NG5.睡眠が足りていない
NG6.プチ間食が多い
NG7.好きな食べ物をがまんする
NG8.激しい運動をする
NG9.水分が足りていない
NG10.ダラダラ続けている
NG11.運動する習慣がない
NG12.便秘と下痢を繰り返している
NG13.お酒を飲みすぎてしまう
NG14.年齢のせいにしてしまう
NG1.過度な糖質制限
糖質制限ブームにつき、ご飯やパンや麺といった主食を抜く人がとても増えています。
しかし主食を抜いた分、おかずを多く食べたり間食をしていないでしょうか?
この糖質制限は、正しい知識を持っていれば中性脂肪を落とすという理想的なダイエット成功につながりますが、多くの人が勘違いをしているんです。
正しい糖質制限のやり方は、ご飯類などの糖質は1日130g以内におさめ、とくに夕食の糖質を抜いた方が効果が高いと言われています。
ただ、主食以外のじゃがいもや果物類を食べたり、コーヒーに砂糖を入れたりして糖分を摂取している人は痩せないと感じるはずです。
NG2.極端に食事量を減らす
体重を減らす手段として「ご飯を半分にする」「食事を食べない」といった極端なダイエットこそNGです。
「食べてないのに痩せないのはなぜ?」と気になりますが、その原因は新陳代謝の低下にあります。
燃やす燃料が足りていないから痩せることができず、そのまま食事を減らしてしまえば筋肉も落ちてしまいさらに新陳代謝が落ちてしまうことに。
また気を付けたいのが、長い空腹時間の後の食事で血糖値が急激に上昇してしまい、結果的に太りやすくなるということです。
食事量を減らすのではなく、カロリーや糖質を減らす方に目を向けてみてください。
NG3.サプリに頼り切る
ダイエットサプリを飲むだけで「何だか痩せた気がする」のはあくまでも気持ちの問題です。
どのサプリも「飲めば必ず痩せる」とは書かれていないはずなので、残念ながらサプリだけで理想的に痩せることは難しいです。
サプリは、脂肪燃焼効果を上げる成分が入っている、便通を改善するという「ダイエットをフォローする」という位置づけなので、運動やバランスの良い食事は守らなければ結局痩せません。
「これを食べれば痩せる」「痩せやすい体になる」という食事方法もよく見かけますが、真似をしても痩せないときは1日の食事全体をよく見直した方がいいでしょう。
NG4.肉や魚を抜いている
最近は少ないですが、ダイエットのために「肉と魚は太りそうだから食べない」という人もいますがそれは大きな勘違い。
実は肉と魚はダイエットに欠かせないたんぱく質の宝庫なので、むしろ積極的に取り入れるべき食品です。
たんぱく質を抜いてしまうと貧血や生活習慣病につながってしまい、女性なら体調不良や肌荒れを起こす原因にも。
脂肪燃焼効果を取り入れる意味でも、肉や魚は手のひらサイズ程度の量(1日分)以上は食べるようにしましょう。
肉や魚以外の納豆や豆腐などからもたんぱく質は摂取できます。
大豆食品であれば低カロリーな食事を実現できるので、こちらも積極的に食べましょう。
NG5.睡眠が足りていない
つい夜ふかしをしている人はまさに、太る生活習慣を作ってしまっています。
人は眠るとダイエットには欠かせない成長ホルモンが分泌されて脂肪燃焼にも役立つので、痩せない人は改善した方がいいですね。
また、睡眠をしっかり取ることで交感神経が刺激されて体内リズムが整います。
じっくりと熟睡すると通称「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」が分泌されるので、すっきりとした目覚めとストレス解消も実感できるはずです。
日中のパフォーマンス性の向上にも直結し、それがダイエット中のイライラを減らす大きなポイントにもなるのでしっかりと睡眠時間を確保してください。
NG6.プチ間食が多い
「食べていないのに」と言いつつチョコをつまんだり、「小さいから大丈夫」とお饅頭を食べていればやはり痩せません。
空腹のときは血糖値が下がっているので、ひと口のつもりがつい甘い誘惑に負けてしまいやすいことが間食で太ると言われる原因です。
そんな時は、糖分控えめのドライフルーツや塩分のないナッツなどを補食として取り入れてみてください。
また、不足しがちなたんぱく質が摂れるプロテインを少し飲むことでも、お腹が満たされるのでおすすめです。
そして食物繊維豊富な食事を心がけて、空腹もダイエットの見方になるような工夫をしましょう。
NG7.好きな食べ物をがまんする
「大好きなラーメンもチョコレートもがまんしているのに痩せない!」と、ダイエット中のイライラがたまっている人も残念ながらNG習慣を送ってしまっています。
好きな食べ物をひたすらがまんすると大きなストレスがたまり、反動で暴飲暴食をしてしまいやすくなります。
それなら、毎週食べていたラーメンを月2回に減らし、ラーメンを食べた翌日は食事量を減らすなどの調整をする方法を取ってみてはいかがでしょうか。
また、ラーメンといった太りやすい食事はディナーよりもランチタイムに食べる方が太りにくいです。
ダイエット中はこの食欲との戦いと言えますが、うまくカロリーコントロールできれば、さほどがまんをせず乗り切れたりするものです。
NG8.激しい運動をする
「ダイエットマシーンで運動しても痩せない」「ランニングしても痩せない」と感じている人は、食事でつい食べ過ぎていませんか?
過剰な運動をすると食欲増進につながり、思うように痩せないと感じてしまうこともあります。
運動を取り入れるのはとても素晴らしいことですが、高タンパク低糖質の食事を心がけて、極度な空腹感を避けるように工夫をしないとダイエット効果は出にくいです。
「食べ過ぎてはいない」という人であれば、今は筋肉量が増えて体重が増えている時期なのかもしれません。
このまま運動を継続することで新陳代謝があがり、やがて体脂肪が落ちていく結果につながると信じましょう。
NG9.水分が足りていない
ダイエット中に食事を減らすだけでも水分不足につながってしまい、積極的に水分補給をしないと便秘の原因を作ってしまうのでご注意を。
水分は1日1.2リットル〜2リットル程度を目安に摂取した方がいいですが、冷たい水では体を冷やすので常温または白湯かおすすめです。
食物繊維をたっぷり摂ったときにこそ、しっかり水分を取らないと便通にも影響が。
水分摂取が身につけばお腹が膨らみ食べ過ぎ防止にもつながります。
NG10.ダラダラ続けている
リバウンドを繰り返している万年ダイエッターも痩せにくいです。
何度もリバウンドを続けていると、モチベーションも下がる上に新陳代謝の低下にも。
身体は減った体重を取り戻そうと働くので、実は体重が減ったあとの維持が重要なんです。
このリバウンドに負けてしまうと、万年ダイエッターに逆戻りしてしまうでしょう。
NG11.運動する習慣がない
食事を減らしても痩せないのはカロリーが消費し切れす、運動する習慣がない人こそ燃費が悪くなっています。
産後ダイエットでうまく痩せないのも燃費量、つまり新陳代謝の低下が原因に。
たとえ軽くても運動習慣がある人の方が、やっぱり痩せやすいです。
NG12.便秘と下痢を繰り返している
常に便秘と下痢を繰り返しているかも、という人も痩せにくいです。
お腹を壊しても体重が減らないのは、体が脂肪を取り込もうとするからです。
また便秘がちではイライラを起こしやすく、胃腸の不快感を起こしやすいのでダイエット失敗につながりやすく、逆に胃腸が整ったときに痩せやす状況になることも多いです。
NG13.お酒を飲みすぎてしまう
ダイエット中は飲酒禁止というイメージがありますか、がまんによってストレスがたまるなら少量なら飲んでも構いません。
ただ、アルコールの効果で食欲が増えておつまみに手が伸びてしまうという人は要注意!
ビールや日本酒のような糖質を含むお酒についても太る原因につながります。
飲みたいときは糖質の低いホッピーやレモンサワーを1杯飲む程度が理想です。
付き合いで飲むなら、その回数を減らして翌日の食事調整が必要ですよ。
NG14.年齢のせいにしてしまう
「年だから痩せないんだ」とつい年齢のせいにしてしまうのもNGです!
確かに30、40代以上の人は新陳代謝が低下しやすいですが運動によって回復は可能。
諦めてしまわず、ぜひ目標に向かってダイエットを続けてみませんか?
なかなか痩せないのは病気?

頑張っても体重計の針がびくともしない、体型もそのままで痩せないと不安にもなりますよね。
そんなとき、「痩せないのはもしかして病気?」と思ってしまうものですが、病気を疑う前に見落としがちな原因をチェックしてみましょう。
- しっかり睡眠をとっている
- 運動を行っている
- 1日1200カロリー以下の食事
- 便秘ではない
このような原因もおおかたクリアしていても痩せない場合は、まさにお手上げ状態かもしれません。
ただ、体調に大きな不良がないのに「病気かもしれない」と思うのはまだ早いです。
とくに女性が痩せない理由として筋肉量の低下が考えられ、その次に「肝機能低下」による代謝の低下も直結していたりします。
肝機能の向上のためにも、積極的にたんぱく質を取り入れてみてください。
また、体調に不安を感じるのであれば早めに医師へ相談しましょう。
痩せない主婦が見直したいダイエットの基本

「今度こそダイエットに成功したい!」
いくら頑張っても痩せない人には色々な原因があることがわかりました。
その原因を改善し、ダイエットの基本を実践しましょう。
基本1.目標体重と期限を決める
ダイエットがつらい人こそ短期集中で痩せましょう。
まずは「何キロになりたいのか」の目標体重を決め、次に「いつまでに痩せる」のかゴールを決めましょう。
1か月に減量できる目安は体重の5%です。
体重60㎏の人なら1か月「-3㎏」まで設定できるので、54㎏を最終目標にするなら「ゴールは2か月後」に。
それ以上の減量はかなり危険な上、リバウンドしやすくなるので無理のない範囲でダイエット計画を作ってください。
でも2か月で6㎏の減量と聞けば「すごい!」と驚く数字ですよね。
順調に進めばこの程度まで痩せることが可能なので、ゴールから逆算をした減量グラフをイメージしましょう。
基本2.食事管理をする
これまでの痩せない自分と別れたいなら「食事管理」は避けられません。
とは言っても、あれもこれもがまんする食事ではなく、「朝晩は主食抜きにしてランチは自由に食べる」というざっくばらんな内容でOK!
夕食の主食だけを抜く方法も◎。
たんぱく質と食物繊維をしっかり摂ると痩せやすくなります。
また、痩せる食べ順も意識してみましょう。
最初に発酵食品でもあるみそ汁を、次に野菜そして肉魚。最後に糖質の多い主食を食べると急激な血糖値の上昇をおさえられます。
最初に食物繊維の多い野菜を食べることで、お腹が膨れて食べる量をおさえることもできるので、ぜひ食べる順番は意識してください。
基本3.しっかり睡眠をとる
ダイエット中こそしっかり眠り、ストレスの原因になる寝不足状態は避けましょう。
寝ている間も燃焼効果があるので、夜ふかしの習慣がある人も早寝早起き生活を目指してください。
食事は睡眠時間の2時間前に済ませて、内臓をクリアな状態にすることも美肌や整腸につながります。
早起き習慣がつけば寝つきも改善されていくので、熟睡をした翌朝の爽快な目覚めを体感しましょう。
寝る直前までスマホを見ている人は寝つきが悪くなるなど睡眠の質の低下につながるので、痩せるためにも目を休ませてくださいね。
基本4.水分補給をかかさない
ダイエット中はしっかりと水分補給をしましょう。
口寂しい気持ちも水やお茶を飲んで緩和させるのもポイントです。
ブラックコーヒーを飲んでリラックスさせるのもおすすめ。
ジュースが好きな人は、カロリー0の炭酸水を取り入れてみましょう。
のどごしの良い炭酸水は飲んでサッパリするだけではなく、胃腸を活性化させて便秘改善効果にも期待ができます。
基本5.しっかり排便する
慢性便秘の人ほど「痩せない・・・」と感じてしまうので、ダイエット中はしっかり排便することを意識しましょう。
便秘を改善するだけでも体が軽くなるので、1日1回以上の排便につながる食物繊維の豊富な食事がいいですね。
便秘がちな人は早食いだったり水分不足な人が多いです。
しっかり水分補給をしながら整腸効果にも期待をして、便を出して身も心もすっきりしましょう。
痩せた女性が実行している!5つの痩せ習慣

「痩せた人はどうやって成功したの?」
「私と何が違うの?」
なかなか痩せない人は「ダイエットに成功した」という女性と自分は何が違うのか?と気になりますよね。
ダイエット成功のカギは「痩せ習慣」を実行するかどうか。
ここでは痩せた女性が実行している5つの習慣について迫り、ダイエット成功への道しるべとして紹介します!
痩せ習慣1.体重・体脂肪を記録
ダイエットに成功して痩せた女性の多くが、体重・体脂肪の記録を続けています。
SNSに投稿して自分への禊ぎにしている人も見かけるようになりました。
朝起きてすぐに体重または、寝る前の体重を同じ時間に計測し続けるのが痩せるためのポイント。
自分の体を視覚化することはとても大事で、「どのくらい食べるとこの程度の体重が増えるのか」と把握すると自己管理ができるようになります。
体重を把握していない人こそリバウンドしやすいので、体重計に乗る習慣はぜひつけましょう。
便利なダイエットアプリを使うのもおすすめです。
痩せ習慣2.太ったらすぐに対応
「昨日は食べ過ぎたから今日はサラダだけ」と、食べすぎてもすぐに対応するのがリバウンドしにくい女性の習慣。
時には食べすぎてしまうことぐらいどんな人でもあります。
そんなときは「3日以内に体重を戻す」ことを心がけましょう。
ダイエットグラフの軌道が戻れば、時々そんな失敗があっても落ち込みにくくなります。
痩せ習慣3.意識的に動く
「痩せた!」とダイエットに成功した女性の多くが、何らかの運動を日常に取り入れています。
美ジョガーを目指してマラソンに目覚めるダイエッターもいたり、筋トレに励む女性の姿もかなり増えました。
ジムに通う時間もない主婦であれば、「歯磨きをしながらかかとをあげる」「子どもを抱きながらスクワットをする」という感じにながら運動を行ってみてください。
時間がある日はウォーキングをしたり、忙しければスクワットだけ・・・という具合で自分なりのペースをつかむことが大切です。
主婦の間でながら運動はブームになっているので、SNSで検索して刺激をもらうのもいいですね。
痩せ習慣4.しっかり入浴する
ダイエットに成功した女性が次に行うのがリバウンド防止!
手に入れたスタイルをキープさせるためにも、しっかり入浴して新陳代謝を高めています。
新陳代謝が低下しやすい女性こそ、毎日しっかり入浴をして体の活性化を行いましょう。
ダイエット効果がある入浴方法は、「40度のお風呂に15分入る」です。
半身浴も良いのですが、鎖骨までお湯に浸かった方がデトックス効果は高く、リンパの流れも改善に。
入浴中は汗がたくさん出るので、事前に常温の水をコップ1杯飲みましょう。
痩せ習慣5.ダイエットを楽しむ
最後の痩せる習慣は「ダイエットを楽しむ」です!
がまんばかりのストレスダイエットでは、どんな人でも痩せないまま諦めてしまうもの。
最近の女性ダイエッターの傾向として「インスタグラムに投稿するために頑張る!」とSNSを上手く利用する人が増えています。
同じダイエット仲間を探すことで頑張れそうな人は、SNSやダイエットアプリでつらい気持ちを共有するのもおすすめです。
まとめ
「どうして痩せないんだろう・・・」と体重を見ては落ち込んでいた人も、痩せ習慣を実行して今度こそ理想的な自分を手に入れましょう!
運動が苦手な人はウォーキングや、自宅でスクワットをするだけでも体は変わります。
途中で食べすぎてしまっても「こんな日もあるよね」と終わらせて、明日からまた頑張ればいいんです。
ぜひ諦めることなく「ダイエット成功」というゴールを目指してくださいね!