クエン酸でできる週1回のトイレ掃除の方法とおすすめ便利グッズ

トイレ掃除 掃除

「トイレ掃除の正しいやり方が分からない…」

「そもそもどんな頻度で掃除をしたら良いんだろう?」

と意外とトイレ掃除で悩んでいる人も多いですよね。

家の中でも雑菌が繁殖しやすく、なかなか億劫になるのがトイレ掃除です。

ここではトイレの掃除箇所から注意点・おすすめグッズをご紹介していきます。

さらにはふとした疑問も解決していきましょう!

トイレ掃除に自信が持てないあなた、ぜひ参考にしてくださいね。

トイレで掃除をすべきところは5つある

まずトイレのドアを開けて思うことは「どこを掃除したら良い?」ですよね。

トイレの掃除をするべきところは全部で5ヶ所。

コツさえ掴めれば掃除するべき面積が広くはないので、掃除の仕方も覚えてしまえば30分とかかりません。

どこを掃除するべきか把握し、やり残しがないようスタートしていきましょう。

【Tips】掃除をすべきところ

  1. 便器
  2. 便座とフタ
  3. タンク

掃除をすべきところ1.便器

トイレ内で掃除する箇所は何と言っても便器ですね。

便器の内側だけでなく、外側も掃除が必要です。

内側の汚れは主に尿石と黒カビやホコリ・こびりついた便になります。

尿石と言うのは飛び散った尿からできるのですが、時間が経つにつれ固まったものを尿石と言います。

この汚れはちょっとこすっただけでは落ちません。

普段から小まめに掃除をしていたとしても、定期的にしっかり掃除をする必要があるのはこのためです。

便器の外側も掃除は必要?と思われるかもしれませんが、尿は思わぬところの飛び散るもの!

また湿気が溜まる場所でもあるので、カビの繁殖を抑えるためにも掃除をしましょう。

掃除をすべきところ2.便座とフタ

続いて便座とフタの掃除です。

便座をあげて裏側を見てください。

黄ばみ汚れがついていませんか?これも尿石なんです。

尿が飛び、固まってしまったんですね。

便座はお尻が触れる表側だけでなく、裏側もしっかり掃除をしましょう。

フタにもホコリが溜まりがち。

閉める習慣がない人も陰にホコリが溜まっているので、忘れず拭いてくださいね。

掃除をすべきところ3.タンク

トイレ掃除でやるべき箇所にはタンクもありますよ。

どんな汚れが付いているのか怖くて開けられなかったりしませんか?

タンク内は主に黒カビで汚れています。

常にフタが閉まっているのですから、カビが生えてもおかしくないですよね。

頑固な黒カビは洗剤をかけてこすっただけではなかなかとれません。

塩素系漂白剤を使って漬け置きすると、ちょっとこすっただけで簡単に落ちるようになります。

掃除をすべきところ4.壁

ついついトイレ本体に目が行きがちですが、壁の掃除も忘れてはいけません。

壁にも尿が飛び散っていたり、ホコリが付いているからです。

「なんだか最近トイレが臭い…」それは壁掃除をし忘れている代償。

壁に臭いがつき、いわゆるアンモニア臭がするようになってしまうのですね。

除菌だけでなく消臭してあげることで、臭うトイレとさよならできますよ!

掃除をすべきところ5.床

そして忘れていけないのが床の掃除ですね。

こちらも尿の跳び跳ねやホコリ・カビにより汚れています。

特に小さい男の子がいるママや、旦那さんが立って用を足す場合は床掃除もお忘れなく!

想像以上に跳び跳ねてますよ。

そして便器と床の境目も汚れが溜まりやすい場所です。

ブラシや綿棒など、掃除道具を駆使して対処しましょう。

トイレを掃除する正しい順序は?

トイレの掃除箇所と一緒に、掃除する正しい順序を覚えておきたいですね。

せっかく掃除をしたのに他のところを掃除している間にまた汚れてしまったということになりかねます。

正しい順序として上から下へ、奥から手前が基本です。

【Tips】トイレ掃除の正しい順序

  1. 便座
  2. 便器

タンクは月に1回程度の掃除でOK!

タンクを掃除はつけ置き洗いが簡単なので、一番はじめにするといいですよ。

トイレをきれいにする方法

ここからは、実際にトイレをきれいにする方法を紹介していきます。

トイレで気になるアンモニアの匂いや黒カビには、重曹とクエン酸が相性抜群

掃除の種類によって洗剤を変えることを頭に入れておいてください。

【用意するもの】

  • 重曹
  • クエン酸
  • スプレーボトル
  • トイレクリーナーシート
  • パストリーゼ

 

ステップ1.タンクを重曹でつけ置き

月に1回程度のタンクの掃除は、つけ置き洗いが簡単でおすすめです。

方法は重曹をカップ1杯分タンクに入れ、6時間程つけ置きしておきます。

あとは、水を流すだけで完了!

夜寝る前や出かける前など長時間トイレを使わないときにしておくといいでしょう。

たったこれだけで、タンクがきれいになるので月に1回でも続けられそうですよね。

ステップ2.壁をクエン酸水で拭く

タンク掃除をしないときは、最初に壁の拭き掃除から取り掛かります。

踏み台を使ってなるべく上から拭いていきましょう。

壁にクエン酸を溶かしたスプレーを吹きかけ拭き掃除をします。

お手製のクエン酸スプレーの作り方は、スプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ1を入れて混ぜるだけです。

クエン酸スプレーを布や雑巾に吹き付けてから、壁を拭いていきます。

また、そこまで壁の汚れが気にならないときはトイレクリーナーシートでもOK!

壁と一緒に見逃しがちなトイレットペーパーホルダーや操作ボタンも拭くようにしましょう。

ステップ3.便座とフタをシートで拭く

次に、便座とフタを掃除していきます。

便座とフタで気になる汚れと言えば尿石とホコリ。

特に便座の裏側には、尿石がこびりついてしまっていることもあります。

便座の面側やフタは、トイレクリーナーシートで拭くだけで十分にキレイになります。

 
 
 
 
 
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便座の裏もトイレクリーナーシートで拭くといいですが、尿石などの汚れがひどいときは、クエン酸パックをしましょう。

meji_homeさんも行なっているクエン酸パックのやり方はこちら!

【便座のクエン酸パックの仕方】

  1. プラグを抜いて、フタを取る(面倒ならそのままでもOK)
  2. ティッシュにクエン酸を吹き付けて便座に巻く
  3. ラップを上から巻く
  4. 1時間放置
  5. パストリーゼで拭きあげる

ステップ4.便器をブラシでみがく

ステップ4は便器ですが、掃除をする際は中性洗剤を使ってブラシでこすります。

そして、便器のフチや外側はトイレクリーナーシートを使って拭きましょう。

しかし小まめにささっと掃除をしていても、尿がはね尿石という汚れが溜まります。

こちらはちょっとこすっただけでは取れないため、便座と同じようにクエン酸パックをします。

 
 
 
 
 
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maki.0226yramtさんは便座を取り外してくまなくクエン酸パックをしていますが、そこまで気にならないという人はつけたままでも大丈夫です。

クエン酸スプレーをキッチンペーパーやティッシュペーパーに吹きかけ、汚れが溜まりやすい便器のフチ裏にパックし、しばらく放置。

あとは軽くこすって掃除をすると気持ちがいいくらいよく落ちますよ。

ステップ5.床を拭きあげる

最後は、床の掃除です。

まず大まかなホコリやトイレットペーパーのくずを掃除機で吸い取ります。

意外と髪の毛も落ちているので、掃除機はめんどくさがらずにかけるのが無難です。

ゴミを取り除いたらトイレクリーナーシートで床を拭いていきます。

ここで注意してほしいのが、便器と床の隙間!

この隙間に尿が垂れてたものや飛び散った汚れがひそんでいるのです。

便器と床の隙間は、綿棒を使って掃除をしていきます。

【便器と床の隙間掃除の仕方】

・準備するもの

綿棒、クエン酸水

  1. 綿棒にクエン酸水をつける
  2. 綿棒を隙間に入れて汚れを掻き出す
  3. 新しい綿棒をもう一度隙間に入れて拭く

これで、トイレ掃除完了です!

トイレの掃除は、汚れを溜め込まないことがポイント。

少し気になるなと思ったら、見逃さずに掃除しちゃいましょう。

トイレを掃除するときの3つの注意点

ここからは、トイレ掃除をするときに注意してほしい3つのポイントを紹介していきます。

トイレ掃除に失敗して便器の色が変わってしまった・・・

とならないためにもぜひ覚えておいてくださいね。

注意点1.タンク掃除に塩素系漂白剤を使ってはいけない

注意点2.長時間の浸け置きはダメ

注意点3.塩素系と酸素系の洗剤は混ぜない

注意点1.タンク掃除に塩素系漂白剤を使ってはいけない

1つ目の注意点は、タンク掃除をするときにカビキラーやハイターなどの塩素系漂白剤を使ってはいけません。

カビが気になるからといってタンクの中を塩素系漂白剤で掃除しようとすると、タンク内のプラスチックやゴムなどが劣化してしまいます。

また、サンポールなどの酸性洗剤も控えた方がいいでしょう。

もし、タンク内に洗剤をつけて掃除したいという人は、中性洗剤を使うようにしてください。

注意点2.長時間の浸け置きはダメ

また漬け置きすると汚れが落ちると言っても2時間3時間…半日と時間を置くのは控えましょう。

長時間の漬け置きとなるとこちらもまた傷つけてしまうことがあるからです。

タンクや便器に小さな傷がつくと、劣化はもちろん雑菌が繁殖するかっこうの場所になってしまいます。

タンクや便座の裏など漬け置きする場合は1時間で終わらせられるのが理想ですね。

注意点3.塩素系と酸素系の洗剤は混ぜない

トイレ掃除に限ったことではありませんが、塩素系と酸素系の洗剤は混ぜてはいけません。

有毒ガスが発生する可能性が高いからです。

今回紹介したお掃除方法ならクエン酸と重曹だけで、きれいに掃除できるのでぜひためしてみてください。

トイレ掃除で使える!おすすめ便利グッズ

「トイレ掃除をするのにどんな便利グッズがあるのかな?」

「少しでもトイレ掃除が楽しくなったら良いのに…」

お掃除好きな人ならともかく、ズボラ主婦にとって掃除は苦痛…。

そんな時は便利グッズを使って、効率よく楽しく掃除が出来ると良いですよね!

ここでは3つの優秀で便利なグッズをご紹介します。

便利グッズ1.シリコンIHすき間ガード|ダイソー

 
 
 
 
 
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1つ目は、ダイソーの「シリコンIHすき間ガード」です。

もともとIHコンロ用のすき間ガードですが、便器と床のすき間もしっかりガードしてくれます。

これなら、すき間に尿が入り込むこともなく、お掃除を楽にしてくれますよ。

mi____tn25さんは、1つのすき間ガードでトイレ2カ所できたようです。

買える場所:ダイソー

価格:108円

便利グッズ2.モコ泡トイレクリーナー|洗浄力

 
 
 
 
 
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続いておすすめしたいのは、「モコ泡トイレクリーナー」という商品です。

hair_shinya_officialさんもテレビで見てついついやりたくなったこの泡立ち!

ゴシゴシこすらなくてもスプレーをかけて流すだけとは何て楽チンなんでしょう。

お値段も500円ほどなので、一度試してみる価値ありですね。

買える場所:Amazon楽天市場

価格:406円(税込)

便利グッズ3.流せるトイレブラシ|スクラビングバブル

 
 
 
 
 
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3つ目は、すでに愛用している人も多いかもしれない「流せるトイレブラシ」です。

濃縮洗剤付きのブラシで便器を掃除したあと、そのままブラシだけを流すことができます。

これなら衛生的で場所もとりません。

purple_7070さんは、流せるトイレブラシのストックをダイソーのフタ付きクリアケースに収納しています。

12個入りのブラシがぴったり収まり、フタも閉まるのでトイレの収納棚に置いておいてもいいですね。

買える場所:Amazon楽天市場

価格:227円(税込)

トイレ掃除を頼めるおすすめ業者3選

「でもやっぱりトイレ掃除は気が引ける…」

「お金で解決出来るならその方が楽!」

「トイレを徹底的にきれいにしてほしい!」

そんな人は、トイレ掃除をプロの業者に頼んでやってもらうのもアリですよ!

ここではトイレ掃除を頼める業者を3つご紹介します。

掃除の範囲や料金等を比較して、選んでみてくださいね。

おすすめ業者1.ダスキン

おすすめ業者2.おそうじ本舗

おすすめ業者3.カジタク

おすすめ業者1.ダスキン

まずご紹介する業者は、言わずと知れた掃除業者「ダスキン」です

ダスキンのトイレクリーニングは3つのプランがあります。

基本のトイレクリーニングでは、照明器具やドア、換気口の表面のお掃除など細かいところまでお掃除してくれます。

こちらだけでも十分ですが、さらに3,456円(税込)の追加料金を払うと、2つのオプションをつけることができます。

1つは「汚れ防止コート」で、汚れをつきにくくしてくれ普段のお手入れを楽にしてくれます。

もう1つは、「トイレロータンク内除菌クリーニング」といいロータンクん中を専用の洗剤と道具できれいに掃除除菌してくれるのです。

せっかくプロに頼むのなら、こちらのオプションを付けてみる価値はありますよ!

またダスキンのサービスは、1回あたり10,800円(税込)以上からになるので、基本のトイレクリーニングだけの場合は他のサービスも一緒に頼む必要があるので注意してください。

【ダスキンのトイレクリーニング】

料金:9,288円(税込)

掃除内容:照明器具、壁面、温水洗浄便座ノズル、換気口の表面、ペーパーホルダー、備品(トイレポットなど)、窓(内側のみ)、水洗タンク表面と蛇口、床、幅木、天井、便器、ドア、収納庫表面、収納庫扉枠

【トイレクリーニング+汚れ防止シート】

料金:12,744円(税込)

掃除内容:トイレクリーニング+汚れ防止コート

【トイレクリーニング+トイレロータンク内除菌クリーニング】

料金:12,744円(税込)

掃除内容:トイレクリーニング+トイレロータンク内除菌クリーニング

おすすめ業者2.おそうじ本舗

続いては、メディアでもよく掲載されている「おそうじ本舗」です。

環境に配慮した洗剤で、尿石や水アカなどのしつこい汚れもきれいに落としてくれます。

また、床もワックスをかけてくれるのでトイレ全体がピカピカになること間違いなし!

口コミの満足度も高く、信頼できる業者です。

【おそうじ本舗のトイレクリーニング】

料金:7,500〜11,500円(税抜)

掃除内容:便器、便座、天井、壁面、照明、床(ワックス含む)、タンクまわり、扉、窓、換気扇(簡易清掃)

所要時間:約1.5時間

おすすめ業者3.カジタク

最後にご紹介するのは、イオングループのクリーニングサービス「カジタク」です。

カジタクのトイレクリーニングは、洗面所とセットになっているのが特徴!

2ヶ所です12000円なので、良心的な価格ではないでしょうか。

どうせ業者にお願いするなら、洗面所まで一気きれいにしてもらいたいという方には嬉しいセットです。

オプションで換気扇の掃除やトイレ2ヶ所目もありますが、タンク内はオプションを付けても含まれないのでご注意を!

【カジタクのトイレクリーニング】

料金:12,000円(税抜)

トイレの掃除内容:便器、タンク外部、便座ノズル、紙巻器、手洗い器、鏡、天井、壁、床、照明、戸棚(表面)

洗面所の掃除内容:洗面ボール、蛇口、排水口(手が届く範囲)、鏡、天井、壁、床、照明、換気扇(表面)、戸棚(表面)

所要時間:トイレ約45分、洗面所約45分

よくあるQ&A

トイレ掃除におけるよくある疑問もチェックしておきましょう。

掃除を始める前に頭に入っていれば「あれ?こういう時どうすれば良いんだっけ?!」と迷わずに済みますね。

Q1.トイレはどのくらいの頻度で掃除するべき?

Q2.汚れが落ちやすいように熱湯を使った方が良い?

Q3.温水洗浄便座の掃除は洗剤を使って良いの?

Q1.トイレはどのくらいの頻度で掃除するべき?

トイレはどのくらいの頻度で掃除をするべきなのか気になりますよね。

ただでさえ菌が繁殖しやすい場所なので、適した頻度で掃除したいものです。

答えから言うと、便器の掃除は毎日がベスト!

一番汚れやすい便器はブラシでこすり、便座はクリーナーシートでこまめに拭くようにしましょう。

また、タンクは1ヶ月に1回でそれ以外の場所は、週に1回の頻度で徹底的に掃除してください。

トイレは、汚れをためないようにすぐに毎日ちょこっと掃除をするだけでキレイなトイレを保つことができますよ。

Q2.汚れが落ちやすいように熱湯を使った方が良い?

続いて気になるのは汚れが落ちやすいように熱湯を使った方が良いのかです。

換気扇や洗濯機の掃除には60℃ほどのお湯を推奨しています。

水に比べお湯の方が汚れが落ちやすいからですね。

トイレもお湯で…と思いたくなりますが、熱湯は危険!

陶器は熱に弱く傷つきやすいので、水で掃除をしましょう。

Q3.温水洗浄便座の掃除は洗剤を使って良いの?

温水洗浄便座とはウォシュレットがついている便座のことです。

ウォシュレット部分はどう掃除すれば良いか悩みますよね。

正しい掃除の仕方は、柔らかい布で水ふきをし、取れにくい汚れは中性洗剤を薄めて使います。

アルカリ性洗剤や研磨剤入り洗剤のような強い洗剤は使ってはいけません。

こちらもノズルを傷めるからです。汚れたままでは衛生的にNG!

洗剤の種類に気をつけて、丁寧に洗うようにしましょう。

まとめ

苦手と感じる人もたくさんいるトイレ掃除。

やるべき箇所や掃除のやり方は頭に入りましたか?

毎日コツコツやれば、大きな汚れはつきません。

注意点を守りつつ、ピカピカのトイレになることを応援しています!